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障がい児者福祉施設協議会

障害福祉サービス事業所等における危機対応に関する調査実施について

 障がい児者福祉施設等は、これまでの災害に対し、自助・共助を中心に対応してきましたが、
昨今の大規模災害が頻発する状況にあっては、自主的な施設間共助では対応が難しくなる場合も予想され、
あらかじめ大規模災害に備え、職員や物資などを支援する相互支援ネットワークを構築しておくことが
極めて重要です。
 そこで、福島県社会福祉協議会では、福島県の委託を受け、県内の障害福祉サービス事業所を対象に、
各施設の業務継続計画(BCP)の策定状況、防災体制、これまでの災害での被害状況を確認するとともに、
応援職員の派遣や受入の内容とネットワークづくりにつなげるため標記調査を実施いたします。
 つきましては、ご多忙のところ恐縮ですが、【回答にあたってのお願い】に留意いただき、
本調査にご協力くださるようお願い申し上げます。
 なお、本調査で知り得た情報につきましては、目的以外には利用いたしません。

広報紙「すまいる通信」

障がい児者福祉施設協議会広報委員会が、編集、発行している広報紙です。
毎年、たくさんの笑顔があふれますように、「すまいる通信」では会員施設のみなさま方との
相互交流、情報提供を目指してまいります。
社会福祉法人福島県社会福祉協議会
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