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社会福祉法人経営者協議会

1 福島県社会福祉法人経営者協議会とは

「福島県社会福祉法人経営者協議会」は、福島県内で社会福祉施設を経営する社会福祉法人が構成メンバー(会員)となり、全国社会福祉法人経営者協議会との連携のもと、社会福祉法人の基本的課題を調査検討し、その実践を図り社会福祉の発展に寄与するための事業を行っています。

2 入会のご案内

 本会の会員は、第1種会員と第2種会員があります。
 (1)第1種会員 県及び全国組織に加入する会員です。

 (2)第2種会員 県組織にのみ加入する会員です。

3 福島県社会福祉法人経営者協議会青年部会について 

 「福島県社会福祉法人経営者協議会青年部会」は、福島県社会福祉法人経営者協議会運営要領第10条に基づき設置された内部組織です。福島県社会福祉法人経営者協議会(第1種会員)に所属する法人の満50歳未満の役職員(経営者、管理者等)を会員としています。
 (1)入会のご案内
   所属する法人の理事長推薦を得て、お申込みください。

4 北海道・東北ブロック社会福祉法人経営者協議会

令和5年度「北海道・東北ブロックセミナー福島」の開催について

標記ブロックセミナーを来る10月5日(木)・6日(金)の両日、本県において開催します。
本セミナーでは、将来にわたって社会福祉法人がそれぞれの理念と使命をぶれずに追求し、地域における福祉サービスを安定的・継続的に提供し続けるために、様々な取組から学びを深めます。
この機会に、ぜひご参加ください。

5 主な活動

(1)地域生活課題の解決に向けたソーシャルワーク研修

地域住民が抱える課題が複雑化・複合化しているなか、制度・分野ごとの「縦割り」による福祉サービスの提供だけでは対応できない困難な事例が増加しています。
また、地域共生社会の実現にむけて社会福祉法が改正され、社会福祉法人の責務として「地域における公益的な取組」が位置づけられるなど社会福祉法人に対する期待が寄せられています。
そこで、本会ではそれぞれの社会福祉施設・事業所のソーシャルワーク機能の向上を図るため、標記研修を開催します

(2)次世代社会福祉法人の戦略構築法(Appreciative Inquiry)を考える

1987年、アメリカのケース・ウェスタン・リザーブ大学のデービット・クーパーライダーとビジネスパートナーであるダイアナ・ホイットニーにより提唱された対話型組織開発の手法のひとつである「アプリシエイテイブ・インクワイアリー(AI)」をテーマに、標記セミナーを企画しました。
凝縮したプログラムの体験を通じて、令和に求められる組織マネジメントについて考えましょう。

(3)令和5年度 福島県経営協セミナー(後期)

物価高騰、処遇改善、人材確保など社会福祉法人を取り巻く課題が山積している中、令和6年度報酬改定はプラス改定となりました。緊縮財政のなか、診療報酬・介護報酬の同時改定で初めて介護・障害の改定率が医療を上回る結果となりましたが、今後の社会福祉法人経営への影響が懸念されるところです。こうしたことを踏まえて、本セミナーでは報酬改定への対応を含めた社会保障・社会福祉をめぐる最新の制度動向や人材確保のトレンドを共有することを目的に、全国社会福祉法人経営者協議会との共催により標記セミナーを開催します。
社会福祉法人福島県社会福祉協議会
〒960-8141
福島市渡利字七社宮111番地
福島県総合社会福祉センター内
TEL. 024-523-1251
FAX. 024-523-4477
・社会福祉法に基づき県内における社会福祉事業
・その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動を活性化
・地域福祉の推進